どうやら安美錦が10月3日に39歳になったようですね。
昔に比べて現役の年齢も上がってきたものです。

昔はベテランといえば30歳だったのが、
最近では30後半、もしくは40オーバーを
指すようになってきたような気がします。
旭天鵬、若の里、ちょっと昔では寺尾なんかが鉄人ぶりを発揮しました。

そんな安美錦ですが、九州場所は史上最高齢での再入幕です。
凄いですね・・・。
最近では「あみたん」と言われ、スー女人気を誇っていますが、
かって安美錦が好きな人は玄人と言われたほど、相撲巧者の代名詞でした。
最近一部では、叩きが増えたという声もあるようですが、
昨年のアキレス腱だけでなく、ヒザのケガなど満身創痍ながらも
本当に良く戦っていると思います。

そして、土俵生活が長いだけに、
沢山の力士と対戦してきました。
最近では時々テレビで流れますが、
貴乃花最後の相手こそ安美錦なのです。

歴史に残る横綱に引導を渡した力士は、
みな大関になっている・・・。
それが一時期重荷になっていたと、
以前テレビで語っていたのを覚えています。
入門時に話題になった、師匠である元横綱旭富士と父が従妹。
そして兄も元幕内力士。
何かと話題にことかかないはずなんですが、
それらのことを忘れてしまうほど、
年々力士としての安美錦が相撲史で輝きを増しています。
伊勢ケ浜部屋が隆盛を誇っているのも、
先輩力士である安美錦の功績が大きいでしょう。
横綱大関も先輩に敬意を払い、
安美錦もまた一歩引き後輩をたてる。
素晴らしいバランスです。
彼が持っている、相撲界での様々な経験は
まだまだ相撲界に必要です。
再び幕内の土俵に上がる20世紀最後の入幕力士に期待大です!

個人的には、春巡業で貴源治に胸を出し、
その後土俵下で指導をする安美錦と、
それを聞く貴源治の姿にゾクゾクしました(笑)


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