さて、3回に分けてお送りしてきました、

各場所毎の紹介?いえ、感想や見解ですが今回がラストです。

 

次は、秋場所ですね。

印象的に一番安定感を感じるのがこの秋場所。

まさかの展開や、「こんな力士が!」という優勝もあまり浮かんできません。

琴錦や琴光喜の平幕優勝はあったものの、

二人とも元々実力者なのでビックリ度はそれほど高くはなかったですし・・・。

しいていうなら多賀竜の優勝くらいでしょうか?

たしか多賀竜の優勝した場所が、蔵前国技館最後の場所でしたね。

秋場所は貴乃花最強場所で、秋場所のみの連勝記録ってあるんじゃないでしょうか?

三年くらい連続で全勝優勝していたような気がします。

以前調べた時に知ったのですが、

戦後、ナイター興行を一度だけ行ったのも秋場所らしいですね。

当時は、マスコミからクレームが来たらしいですが、様々な物がデジタル化した現代

であれば、もう一度試してみてもいいような気がします。

前に書いたかもしれませんが、今の時間帯は、

平日本場所まで足を運べる層は限られてしまいます。

何か新しい試み出来ないでしょうかね・・・。

そう言えば大鵬ー柏戸の全勝決戦、柏戸涙の復活優勝も秋場所。

石原さんは、当時から何かと騒がせますね(笑)。

だいぶ暑さが和らぐとはいえ、

秋場所は天気が秋雨も含め、微妙な時期なので、

個人的にあまり積極的には行ってないと思います。

でも帰る頃にはだいぶ涼しくなり、相撲観戦には悪くないんでは?

はねた後、ちょっと薄暗い感じが一番いいかもしれませんね。

ちなみにTopページで使用している写真は、

数年前の秋場所での撮影。


最後は九州場所ですね。

「九州場所」・・・他の地方場所が、「大阪」・「名古屋」と、

特定しているのに対して、随分と大きいくくりですね。

「福岡場所」とは呼ばないところが、今も昔も相撲が盛んな九州人の人々の

「本場をぜひ九州で!」というハートを感じます。

個人的に九州場所といえば、千代の富士につきますね。

「千代の富士-大乃国」戦は連勝記録がストップした歴史的な一番であり、

昭和最後の一番。(本当に千代の富士はドラマチック!)

かつ九州場所8連覇は、恐らく古今破られることのない大記録でしょう。

奥さんの故郷で無敵を誇るウルフ、ここでも名前を残していますね。

その連覇を止めた小錦の初優勝と悔し涙も印象的です。

ただ、非常に申し訳ないんですが、個人的に一番好きじゃない場所が九州なんです。

別に九州が嫌いとかそう言う訳でもないですし、むしろ行ったこともないですが・・・。

(「じゃあ言うなよ」と言われそうですが・・・)

満員御礼が続いた若貴黄金期、最初に満員御礼が途切れたのがこの九州場所。

不祥事が続き、相撲人気が下火になっている時、入りの悪いのも九州場所。

そして先場所も九州でストップしましたね。 

よく言われるのが、九州のお客さんは相撲を見る目が肥えているので、

土俵が充実しないとなかなか戻って来てくれないそうです。

中継を見ている時、空席が目立つことが多かった九州場所に、

個人的に淋しい気持ちが結構あったというだけです。

あとは、貴乃花が九州場所に弱かったからでしょうか?

地方場所は、年1回なので、地元力士への応援が素晴らしいです。

サッカーのホームのように歓声が響きます。

特に九州は本当に応援がすごく、晩年の魁皇が優勝争いをした時は、

応援の力を存分に教えてくれました。

今は盛況な相撲人気ですが、九州場所の入りを一つの水準にして、

協会一丸となって頑張ってほしいですね。


というわけで、いつの間にか各場所について語ってしまいました。

あくまでも個人的な見解と感想です。

まぁ、どこの場所でも喜んで行きますけどね。

そんなわけで本日は打ち止め!

 

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